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更新日:2018年10月30日
9月15日~12月2日、多治見市を中心とした東美濃地域(多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市、御嵩町、恵那市)で体験型観光イベント「多治見るこみち」が開催されています。
「多治見るこみち」は地域の店舗や事業者などが協力し各イベントを開催。全部で82通りの体験プログラムは、この地域でしか味わえない歴史や伝統、食などを楽しむことができます。
上村陶磁器株式会社プラン・ド・パリ(上山町)では美濃焼絵付けの工場見学や料理教室を開催、作った料理は美濃焼の弁当箱に詰めて多治見修道院でランチを楽しめます。
また、Tickleglass(ティクルグラス)(大薮町)では吹きガラスに挑戦。色粒を使って自分好みのオリジナルグラスの製作を楽しめます。
イベント期間中、「多治見るこみち」の各プログラムは公式webサイト(http://www.tajimirukomichi.net)からでも予約することができます。
(左)料理教室の様子、(右)特製の美濃焼の弁当箱
(左)熱したガラスを成形している様子、(右)色粒をガラスにつける様子
10月27日、美濃焼ミュージアムにおいてNEXCO中日本と共催でチャリティーイベント「ミュージアムでお蕎麦を食べませんか」を開催しました。NEXCO中日本関係者による打ちたてのそばを、「うながっぱ」とNEXCO中日本キャラクター「みちまるくん」のイラストが入ったオリジナル美濃焼どんぶりにより1杯500円で提供しました。
また、会場では、そば打ちの実演と交通安全啓発やNEXCO中日本の活動紹介のパネル展示を行いました。
市長は、「おいしいそばと美濃焼を楽しんでください」とあいさつしました。
売り上げは美濃焼ミュージアムの観覧料とあわせて交通遺児等育成基金に全額寄付されます。
10月26日、第31回全国健康福祉祭とやま大会(ねんりんピック富山2018)に出場する市内在住の選手が出場報告をするため、市長を表敬訪問しました。
本大会は、60歳以上の方を中心としたスポーツ・文化交流大会で、さまざまな世代間や地域間で交流を深めることが目的です。
多治見市からはソフトテニスで片山あけ美さん、弓道で渡邊一兵(わたなべいっぺい)さん(激励会は欠席)、ウオークラリーで古賀眞理(こがまり)さんの3人が出場します。
市長が選手に激励すると、片山さんは「優勝を目指して頑張ります」と、古賀さんは「初めての出場ですが、楽しく競技をしたいと思います」とそれぞれ意気込みを語りました。
また、2020年の第33回ねんりんピックは岐阜県で開催する予定です。
10月26日、第12回ビジネスマッチング「企業お見合い」を産業文化センターで開催しました。
この催しは、さまざまなニーズ(要望)を抱える「発注企業」をあらかじめ募集した後、そのニーズに提案できる「受注企業」を募集することで一歩進んだ商談会を実現しています。
今年は発注企業103社(昨年80社)、受注企業65社(昨年84社)の参加により、未来のビジネスパートナーを探す熱気のある商談が繰り広げられていました。
市長は「この機会に普段出会えない企業とマッチングしていただくことを期待しています」とあいさつしました。
子どもの権利の関心や理解を深めることを目的に、「みんな違っておもしろい ぼくの絵 わたしの絵 絵画コンクール2018」の作品を本庁舎1階ロビー(10月22日~30日)、ヤマカまなびパーク1階マルチスペース(11月1日~8日)、駅北庁舎1階ギャラリー(11月12日~19日)で展示してます。
作品は市内在住の中学生以下が描いたもので、楽しかった思い出や将来の夢、大切にしていることなどを自由に絵画で表現しています。
最優秀賞を受賞したのは、仲良く楽しそうにしている家族の様子を描いた長瀬直透(ながせなおと)さん(池田小学校)でタイトルが「かぞく」。
長瀬さんの作品は、平成30年度「たじみ子どもの権利の日」啓発ポスターなどに活用されます。
10月23日、多治見市観光大使である株式会社オー・デリス・デュ・シバタ代表取締役の柴田武(しばたたけし)氏と株式会社丸モ高木陶器代表取締役高木正治(たかぎまさはる)氏が、世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」への出展を報告するため、市長を表敬訪問しました。
今回の出展に合わせ、金色の器に盛ったチョコレートにその場でたてた抹茶を使った「フォンダンショコラの抹茶ソース」をスペシャルメニューとして発表しました。
柴田氏は、「日本のクオリティの高さを広めてきます」と意欲を語りました。
市長は、「世界で活躍しながらも地元への愛着を忘れていないことに地域の代表として感謝します」と感謝の意を伝え激励しました。
(左)高木正治氏、(中央)柴田武氏
10月23日、フルコンタクト空手の全国大会「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の小学4年女子30kg以上の部で優勝を果たした小池咲代(こいけさよ)さんが、優勝の証であるトロフィーと賞状を携え市長を表敬訪問しました。
足が速いという小池さんの得意技は「前蹴り」で、その瞬発力と粘り強さが勝利につながったと振り返りました。
空會館(くうかいかん)多治見支部に所属し、市内の感謝と挑戦のTYK体育館や池田小体育館で空手の練習に励みつつ、バレーボールのチームにも所属する根っからのスポーツ好きです。
全国優勝したご褒美に両親に買ってもらったミニチュアシュナウザー(犬)のことをうれしそうに話す小池さんは、将来の夢を市長に聞かれると「空手は続けたいですが、バレーボールの選手になりたいです」と笑顔で答えました。
10月22日、11月2日から3日間の予定で仙台で開催される「全日本卓球選手権大会」のカデットダブルスの部(中学2年生以下)へ出場する笠原中2年生の小木曽彩加(こぎそあやか)さんが、市長を表敬訪問しました。
9月に行われた岐阜地区予選で優勝し、全国大会への切符を手にしました。
攻めの試合を得意とする小木曽さんは、自らの課題を「フォアドライブ」と分析し、現在、毎日2~3時間の練習をこなしフォアドライブの強化に努めています。
今回で3度目の全国大会出場となる小木曽さんは、目標を聞かれると「(試合を)楽しみながら、1個1個勝ち進みたい」と目を輝かせながら抱負を述べました。
10月17日、「平成30年7月豪雨災害」および「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地を支援するため、多治見市悠光クラブ連合会の会員の皆さんが集められた義援金を市長が受領しました。
市内では、老人クラブが57団体、約2,900人の会員が在籍しています。
7月の豪雨の後、8月から10月初旬までの約2カ月で53団体から648,493円が集まりました。
会長の松本勉(まつもとつとむ)さんは「関市と下呂市には、地元の仲間としてより多くの義援金を渡したかった。復興に役立てていただきたいです」と述べました。
義援金を受け取った古川市長は「明日から東海市長会が開催され私も出席します。関市と下呂市の両市長には皆さんの気持ちを直接お伝えします」と感謝を述べました。
義援金は、後日、正規のルートで各被災地に送金されます。
10月13日、平成28年に第2種公認陸上競技場に認定された星ケ台競技場で「第19回中部実業団陸上選手権大会兼多治見フェスティバル」が開催されました。
本大会は日本トップクラスの選手が出場するハイレベルな陸上競技選手権大会です。特に、中部地区の実業団選手が多数出場し、男子19種目、女子14種目を競いました。
教育長による「スポーツを楽しむ心を忘れず上位入賞を目指して頑張ってください」という激励を受け、今大会では8つの大会記録が誕生しました。
10月9日、10月21日から開催される「第10回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会」に多治見市代表として出場する市在住・在勤の選手10人(多治見から出場する選手は全部で17人)と三好監督が市長を表敬訪問しました。同大会には30チームが出場、コースは岐阜県庁から出発し32.4キロの10区間で競います。
三好監督が「チーム一丸となり2年連続の入賞を目指して頑張ります」と意気込みを語ると、市長は「ぜひ今年も上位を目指してください。良い結果報告を期待しています」と激励しました。
10月9日、多治見まちづくり株式会社(以下、TMO)と市の市街地整備課は、虎渓用水広場が「第4回まちなか広場賞」の大賞を受賞したことを市長に報告しました。
同賞は、広場がさまざまな活動の受け皿や居場所の創出、出会いの機会の提供など、まちでの暮らしをより豊かにする役割を果たしているかが審査されます。
虎渓用水広場は、水と緑が重なった日常的に使いたくなる居心地の良い空間であると同時に、賑わいを生み出すイベント空間が両立した駅前広場であることが評価され、今回大賞を受賞しました。
市長は「本物を提供する一流のまちがコンセプトです。良いものを作り上げ、TMOが使いこなして良いイベントを企画したこと、それが認められたと思います。ここで止まらず、次は駅南再開発事業を進めていきます」と語りました。
10月9日、多治見市は岐阜大学と多様な分野で包括的に緊密な協力関係を築き、持続的・発展的に連携を深めることを目的に連携協定を締結しました。
同大学とは、平成22年2月4日に産官学連携に関する協定を締結し、産業振興と人材育成について相互に協力してきた経緯があります。
協定締結に当たり、大脇久隆(おおわきひさたか)学長は、「特に、商店街の活性化施策に興味を持っています。多治見市と共に提案を実現させていく過程を検証するのが楽しみです」と述べました。
これに対し古川多治見市長は、「多治見市では空き店舗の活用施策としてタジコン(たじみビジネスプランコンテスト)を実施しています。こうした多治見市が進める事業に対しも深掘りしたアドバイスをいただき、市民に還元させていきたいです」と連携への期待を述べました。
10月9日~12日、保健センター(駅北庁舎3階)でライオンズ眼科検診を実施しました。
同検診は10月10日の「目の愛護デー」の関連事業で、市内で眼科健診の受診機会がない35歳以上の方を対象に、簡易視野検査、眼圧検査、眼底検査の3種類の検査を行います。
この検査により、「緑内障」(視野が欠けていく疾患)や「加齢黄斑変性」(変視症・視力低下が起こる疾患)などが発見できます。
特に「緑内障」は、40歳以上の日本人のうち5%が患っていると推定されており、早期発見・早期予防のために定期的な検診が重要です。
10月7日、8日、美濃焼卸センター(旭ケ丘)で第41回たじみ茶碗まつりが開催されました。
恒例の美濃焼即売には37社(50小間)が出店し、通常価格よりもお値打ちに美濃焼が販売されました。
例年、全国から多くの美濃焼ファンが訪れる人気イベントに、今年は約20万人もの買い物客で賑わいました。
また、イベントホールでは「お皿のデザインコンテスト」や「中学生イラストコンテスト」の入選作品が展示され、来場者は感性豊かな面白いデザインを楽しんでいました。
歴史ある窯元が点在する「市之倉町」で10月6・7日の2日間、陶の里フェスティバルin市之倉2018が開催されました。
市之倉さかづき美術館を主会場に、同町内一帯の窯元が協力した窯元巡り、さまざまなクラフト作家が出店するイチノクラフト市などが催され、来場者は散策を楽しみました。
窯元の一つである「幸兵衛窯」では、穴窯焼成の様子を見学できるほか、蔵出し市や七代幸兵衛氏・加藤亮太郎氏の小品展、観光・文化大使に委嘱された世良公則さんの初個展やトークショーが行われました。
また八幡神社では、地元の陶芸家や職人たちが制作した陶板を飾る「平成の陶天井」を見ることができ、訪問者は天井を見上げさまざまな絵柄を楽しんでいました。
10月6日、7日、8日、台風一過のすがすがしいこの日、JR多治見駅南北自由通路(以下、自由通路)をメイン会場に第8回美濃焼祭が開催されました。
自由通路まるごとギャラリーになったような会場に、美濃を代表する巨匠たちの陶芸作品が並び、市内の窯元が上質な手作り品を販売するブースもお目見えしました。
また、JR多治見駅南駅前広場では、陶芸家による作陶パフォーマンスが行われ、熟練の技を間近で見れるとあって多くの観客が集まりました。
その他にも、上絵転写体験やモザイクタイル工作体験ができるコーナーも充実しており、親子で楽しむ姿が多くありました。
10月6日、笠原中央公民館裏側駐車場で笠原町災害救援ボランティアが防災訓練を実施しました。
近年、日本各地で想定外の災害が多発していることを踏まえ、自分の命は自分で守るをキーワードにケムリ体験やNTT災害情報電話の体験、循環式給水タンクの配水訓練などを行いました。
同団体の会長である坪井さんは「自分たちに何ができるのかと考え、訓練を行うことにしました。皆さん、自分の命は自分で守りましょう」と、古川市長は「訓練をしっかりと行い、いざ災害のときは慌てないようにしましょう」とあいさつしました。
10月6日、星ケ台陸上競技場においてスポーツの祭典「うながっポーツ」を開催しました。
会場では、レクリエーションスポーツやスタンプラリー、親子さんぽなど関係団体によるさまざまなイベントが行われ、多くの親子が楽しみました。
市長は、「これからも運動や健康づくりに取り組んでください」と激励しました。
10月5日、ミュージシャンの世良公則(せらまさのり)さんが多治見市文化・観光大使に就任しました。
世良さんは、テレビ番組の撮影で訪れた幸兵衛窯(市之倉町)で陶芸に出会い、以来9年間、同窯に通いながら作陶を続けています。
多治見市の観光大使は9月29日に就任したプロレスラーの問題龍さんに続き7人目で、陶芸文化の発信を担う文化・観光大使としては初めての就任です。
世良さんは「最先端のアーティストが集まるまちとして、多治見を発信したい」と語りました。
10月6日~平成31年3月31日、幸兵衛窯で世良さんの就任記念事業として「世良公則作陶展」を開催中です。
10月3日、新100歳敬老事業として、今年度に100歳の誕生日を迎える方を市長が訪問し、賞状と記念品の銀杯、お祝い金を贈呈しました。
市内で対象となる35人のうち、笠原町の水野たね子さんが「90歳の敬老会で市長が話してくれた『100歳になったら家にお祝いに伺います』との言葉が励みになりました。人生の中で一番幸せです」と笑顔で話すと、市長は「いつまでもお元気でいてください」とお祝いの言葉を述べました。
10月2日、神奈川県横浜市で10月12日(金曜日)~14日(日曜日)に開催される陸上の全国大会「第49回ジュニアオリンピック陸上競技協会」で走り幅跳びに出場する髙梨遥野(たかなしはるの)さん(陶都中2年生)が市長を表敬訪問しました。
髙梨さんは、8月25日(土曜日)に開催された岐阜県予選で、標準記録5mを突破する5m13cmを記録し、同大会の出場権を手にしました。
9月には5m19cmの自己ベストを更新し、調子は上がっていると言います。
髙梨さんは、「入賞(8位以上)できるよう頑張りたいです」と意気込みを述べ、市長は、「陸上の神様からいただいた才能を大切にしてください」と激励しました。
10月2日、群馬県高崎市で10月27日(土曜日)、28日(日曜日)に開催される少林寺拳法の全国大会「2018年少林寺拳法全国大会inぐんま」に出場する選手たちが市長を表敬訪問しました。
同大会に出場するのは、小学2年生から高校3年生までの学生6人と一般の部に出場する2人。
7月15日(日曜日)に行われた全国少林寺拳法inぐんま予選において各部の1位となり、岐阜県の代表として全国大会の切符を手に入れました。
精華小3年生の可児葵(かにあおい)さんは、「初めての全国大会ですが、大きな声を出して最後までやり切りたい」と抱負を述べました。
10月1日、本庁舎3階に第7次総合計画後期計画策定事務局を設置しました。
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