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更新日:2018年9月20日
9月28日、産業文化センター5階大ホールで行われたプロレスの試合に出場した問題龍(もんだいりゅう)さんに、市長から観光大使の委嘱状が手渡されました。
市長は、「願えば夢がかなうということを、多治見の子どもたちに伝えてほしい」と期待を込めて述べ、問題龍さんは「地域の役に立てることを誇りに思います。これからもプロレスラーとして成長します、応援よろしくお願いします」と話しました。
9月27日、無作為抽出された市民が集まり、まちづくりなどについて話し合う「たじみ市民討議会2018(6月30日、7月1日開催)」で出された意見を、ボランティアでつくる実行委員会がまとめ、提言書として市長に手渡しました。
提言書を受け取った市長は、「高齢化社会をテーマにしながらも、前向きな意見が多く感心しました。特に、高齢者の知見と経験を次の世代に引き継ぐための提案には共感しました。責任を持って市政に反映させます」と述べました。
実行委員長 後藤美貴さんは、「参加した市民にとって、市政に興味を持っていただく良い機会になったと思います」と今回の市民討議会を振り返りました。
9月27日、陶磁器意匠研究所は、陶磁器業界へのデザイン支援を目的として新たに購入した3Dプリンターのお披露目を兼ねた活用説明会を、陶磁器業界や関係者を対象として行いました。
参加者は、導入理由や活用方法について説明を受けた後、実際に稼働している様子を見学しました。
市長は、「陶磁器意匠研究所は陶磁器やタイルの発展に寄与し、世界に発信できる商品の開発に向け3Dプリンターを活用します」と挨拶しました。
9月25日、幕張メッセ(千葉県)で開催される「第12回JKJOジュニア空手道選手権大会」の出場者が市長を表敬訪問しました。
地方大会を勝ち抜き出場を決めたのは、小学1年生から中学2年生までの8人。
中学2年生の玉置大聖(たまおきたいせい)さんは「冷静さを忘れず勝ちにこだわりたい。3位以上の入賞を目指します」と意気込みを語りました。
9月25日、市と体育協会は、福井県で開催される「第73回国民体育大会」(9月29日~10月9日)と「第18回全国障害者スポーツ大会」(10月13日~15日)に出場する選手を集め激励会を行いました。
国民体育大会には6種目7人、障害者スポーツ大会には3種目6人の計13人(激励会は11人出席)が出場します。
市長が「日ごろの成果を発揮し頑張ってください、期待しています」と激励すると、出場選手たちは「自己ベストを出せるように頑張ります」、「去年よりも良い記録を目指します」と意気込みを語りました。
9月19日、ヤマカまなびパーク1階のコミュニティカフェ「Mama's Plus」の南側に隣接する屋外に、地元のモザイクタイルを利用したオープンカフェがオープンしました。
運営するのは子育て支援団体であるNPO法人「Mama's cafe」で、モザイクタイルデザインの第一人者である曽根研さんによるタイルアートが床面やテーブルに施されました。
山本博子さん(NPO法人Mama's cafe理事長)は「モザイクタイルアートがメインのカフェです。素敵なまちづくりに貢献できたらと思います」と完成の喜びを語りました。
また、学生たちでにぎわう場所となることを願い9月19日、20日に「学生食堂」を開催、200円で学生に温かい夕食を提供しました。
9月18日、青森県弘前市で8月26日に開催された「ファッション甲子園2018第18回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会」に出場し、上位入賞(キラリ賞)を果たしたアンファッションカレッジの桂川笑果(えみか)さんと藤原雅(みやび)さんが市長を表敬訪問しました。
同大会には、今回全国130校から3,136点の応募が寄せられ、デザイン画による一次審査を突破した35チームが最終審査に臨みました。
素材から作り込んでいったという作品のテーマは「emotion(エモーション)」。
生き生きとした色調と丸みを帯びたフォルム(形)で楽しく明るい気持ちを表現しました。
桂川さんは「私たちだけではなく、学校の仲間も一緒になって作り上げた作品なのでとてもうれしいです」と受賞のよろこびを述べ、藤原さんは「先生方のサポートが無ければできませんでした」と指導者への感謝を述べました。
3年生の2人は、卒業後さらに縫製技術を磨くため、東京の専門学校への進学を希望しています。
9月18日、第48回多治見まつりの武者行列に参加する出演者お披露目式がありました。
11月3日(文化の日)の多治見まつりでは、恒例の武者行列のほか市民グループによるパレードが市内を周回します。
武者行列では多治見国長役の古川市長をはじめ、公募した各武将の奥方を清水美帆さん、河地優衣さん、藤ノ木瑞穂さん、伊藤実花さん、志村侑里さんが演じます。
市長が「市で一番大きなお祭りです。ぜひ笑顔で演じてください」と期待を寄せると、河地さんは「笑顔を忘れずに、最後まで頑張ります」と意気込みを語りました。
9月18日、本庁舎4階市長応接室で独立行政法人国際協力機構(JICA)ボランティア2018年度第2次隊員の2人が出発挨拶のため市長を表敬訪問しました。
小川まゆみさんは障がい児・障がい者支援のためモロッコで、歌代勇祐(うたしろゆうすけ)さんは柔道指導のためブータンで、ともに10月から2年間の予定で派遣されます。
小川さんは「発展途上国の子どもたちにも教育を届けたい」と、歌代さんは「柔道を通じて技術だけでなく礼節の精神を伝えたい」とそれぞれ意欲を語りました。
市長は「慣れない海外での生活になりますので健康に気を付けてください。日本人の知識と精神を伝え派遣先の自立につなげてください」と激励しました。
9月13日、本庁舎4階市長応接室で多治見商工会議所が地域産業の活性化や観光・文化の振興などについての要望書を市長に提出しました。
市長は、「経済界との連携により地域の発展が望まれます。提言内容を具体的に検討し実現を図りたいです」とあいさつし、要望書を提出した田代会頭は「地元の中小企業の育成は行政と力を合わせて行うことが必要です。住民にもメリットがある経済活動を進めます」と話しました。
9月13日、(株)バローホールディングスは、スーパーマーケットバロー多治見南店を拠点に多治見南部エリアを対象とする移動販売を開始しました。
地域の方からは、「車の運転ができず足も不自由な我々にとってはうれしい取り組みです」「食料品だけでなく、冷蔵食品や雑貨もあってありがたい」と移動販売を喜ぶ声が聞かれ、談笑しながら希望の商品を購入していました。
販売員は、「利用者はまだ少ないですが、継続することで多くの方に訴求していきたい」と話しました。
笠原町での移動販売は、毎週火曜日と木曜日の10時ごろから10分間程度、かさはら福祉センター前で行われます。
9月13日、株式会社伊藤園が「健康ミネラルむぎ茶」(多治見市暑さ対策公式飲料)を市内の幼稚園、保育園、小・中学校へ無料配布することに伴い、精華小学校で贈呈式を開催しました。
株式会社伊藤園、多治見まちづくり株式会社、多治見市は今年の6月、暑さ対策に関する協定を締結しており、熱中症予防への啓発活動、イベントなどを協力して行っています。
今回の無料配布は当協定に基づき実施したもので、運動会の開催を前にした各学校へ熱中症予防を呼びかけました。
精華小学校6年生の坂崎遥都(さかざきはると)さんは「昨年に比べて今年の夏は暑かったです。お茶を飲んで、熱中症に注意しながら運動会を頑張ります」とお礼を述べました。
9月5日、多治見市観光協会は、市役所本庁舎において食品やタイル製品など計18商品を観光協会の推奨品と認定する「認定証交付式」を行いました。今後は各事業者が推奨品をアピールするラベルを貼って販売するほか、同協会が運営する市PRセンターで企画販売会を開く予定です。
市長は、「本物を大切にする多治見において、これからも商品に磨きをかけてください」と激励しました。
9月1日、駅北庁舎の屋外広場でTAJIMI CHOIR JAPAN(タジミ・クワイアー・ジャパン)(多治見少年少女合唱団とシニアコア)がミニ演奏会を開催しました。
この演奏会は12月23日(日・祝)にバロー文化ホールで行われるクリスマス演奏会のプレイベントで、文化的活動を通じて東美濃地域の連携を図る目的があります。
当日は、ビートルズナンバーの演奏や会場参加型でハレルヤの合唱があり、会場周辺には歌声が響きました。
市長は「行政区を越えた音楽による連携です。大いに盛り上がりましょう」とあいさつしました。
9月1日、池田小学校で25区、26区を対象とした総合防災訓練を開催しました。
訓練は震度6弱の地震が発生した想定で行われ、地元市民、自治会役員や消防団員のほか、国土交通省などの関係機関の職員を含め約300人が参加し、防災意識の向上と技術の習得に努めました。
市長が「訓練でできないことは本番でもできません。しっかりと体で覚えましょう」とあいさつしました。
参加者たちは応急手当や炊き出し、災害用ダイヤルの模擬体験などの訓練を行いました。
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