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更新日:2021年12月2日
科目 | 金額(単位:百万円) |
---|---|
1下水道事業収益 | 1,922 |
(1)営業収益 | 1,759 |
うち、下水道使用料 | 1,537 |
(2)営業外収益 | 163 |
(3)特別利益 | 0 |
2下水道事業費用 | 2,080 |
(1)営業費用 | 1,641 |
うち、減価償却費 | 893 |
(2)営業外費用 | 413 |
うち、企業債利息 | 383 |
(3)特別損失 | 26 |
当年度純損失 | 158 |
資産の部 | 負債・資本の部 | ||
---|---|---|---|
科目 | 金額(単位:百万円) | 科目 | 金額(単位:百万円) |
1固定資産 |
60,612 |
3流動負債 |
531 |
(1)有形固定資産 | 60,608 | (1)未払金 | 531 |
うち、構築物(管渠) | 38,705 | ||
うち、機械及び装置 | 13,604 | ||
(2)無形固定資産 | 4 | 4資本金 | 18,513 |
2流動資産 | 2,371 | (1)自己資本金 | 693 |
(1)現金預金 | 727 | (2)借入資本金 | 17,820 |
(2)未収金 | 1,644 | 5剰余金 | 43,939 |
(1)資本剰余金 | 50,152 | ||
うち、国県補助金 | 22,280 | ||
(2)欠損金 | 6,213 | ||
資産合計 | 62,983 | 負債・資本合計 |
62,983 |
公営企業会計を適用したと仮定した場合の想定数値です
公営企業会計基準について、旧制度を使用しています
【営業収益・費用】
平成26年度の下水道使用料は約15億3,700万円で、営業収益の約87%を占めています。一方、営業費用では、管渠や下水処理場、ポンプ場の維持管理費約6億5,000円と減価償却費約8億9,300万円で、営業費用の約94%を占めています。
【営業外収益・費用】
平成26年度の営業外収益は、他会計繰入金約1億6,300万円が営業外収益の約99%を占めています。一方、営業外費用では企業債利息約3億8,300万円が、営業外費用の約93%を占めています。
【損益状況】
平成26年度末では、営業収益合計が約17億5,900万円、営業費用合計が約16億4,100万円で、差引約1億1,800万円の営業利益となりました。営業外収益営業外費用を含めた経常損失は約1億3,100万円、また、特別損失も含めますと約1億5,800万円の純損失となりました。
平成27年3月31日現在の、多治見市の下水道事業の総資産は約629億8,300万円となりました。一方、将来返済しなければならない借入金(企業債)は約178億2,000万円となりました。
【資産の部の状況】
資産の部では、有形固定資産(管渠、処理場、ポンプ場等)が約606億800万円で、資産の約96%を占めています。
【負債の部の状況】
負債の部では、流動負債として未払金が約5億3,100万円あります。
【資本の部の状況】
資本の部では、建設または改良等の目的のために発行した企業債が約178億2,000万円、資本剰余金(国や県からの補助金、工事負担金等)が約501億5,200万円になっています。
お問い合わせ
上下水道課窓口グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1203(水道関係直通)、0572-22-1230(下水関係直通)
内線:1281