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更新日:2015年12月4日

野生鳥獣による被害を防ぐために

近年、野生鳥獣による農作物被害が深刻になっています。市内でもイノシシやハクビシンなどによる農作物被害が数多く報告されているほか、市街地での目撃も相次いでいます。野生鳥獣から農作物を守るためには、野生鳥獣が集落や農地に出没する要因をなくす防除対策が重要です。「地域を守る」という共通の認識を持ち、野生鳥獣を寄せ付けない環境づくりに地域ぐるみで取り組んでいきましょう。

野生鳥獣の被害対策

被害防除

個人所有財産である農作物等を守るという意味で、被害防除は市民の皆様自らが行うことが原則となります。野生鳥獣を田畑や住居などに近寄らせないため、市民の皆様には、以下の取り組みをお願いします。

田畑や集落をエサ場にしない

  • 家のまわりに生ごみなどを無造作に捨てたり、置いたりしないで下さい。
  • 田畑に取り残した野菜や野菜くずを放置しないようにして下さい。
  • 庭木の柿などの果実は放置しないで下さい。
  • 墓地の供え物等は必ず持ち帰るようにして下さい。

隠れ場所を作らない

  • 耕作放棄地や農地・人家周辺などのヤブ地は野生鳥獣の隠れ家となります。適切にヤブの刈り払いを行いましょう。

農地等に立ち入らせない

  • 農地等の周りに防護柵や電気柵を設置することが有効です。イノシシの場合は目隠し効果のあるトタン板等と併用すると効果が上がります。
  • 一般家庭の庭先の家庭菜園も、できるだけ塀・フェンスなどで囲うよう心がけましょう。

エサをあたえない

  • かわいいからといって、野生鳥獣にエサを与えないで下さい。
被害防除は、個人で行うよりも集落単位で行う方が有効です。地域をあげて被害防除を行うための話し合いを持ちましょう。

捕獲

野生鳥獣は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正に関する法律」により保護されているため、自由に捕獲することはできません。ただし、いくら自衛しても農作物や生活環境に害を与えるような野生動物については、有害鳥獣として捕獲できる場合があります。その際には、狩猟免許を取得している方が、許可を受け捕獲することになります(箱わなを使用して、鳥類及びハクビシンを捕獲する場合は、免許は不要です。ただし、捕獲許可は必要です。)

野生鳥獣による被害が発生したら

早期に効果的な対策を実施して野生鳥獣による被害を最小限に食い止めるためには、被害の状況・実態を正確に把握することが必要です。被害があった場合や、被害を発生させる恐れのある野生動物を人家や農地の近くで見かけた場合には市役所にご連絡下さい。

お問い合わせ

産業観光課農林グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1258(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1181

ファクス:0572-25-3400

メール:sangyokanko@city.tajimi.lg.jp